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 表面加工方法について

紙に表面加工をすることで、そのパッケージの魅力を引き上げることができます。
表面加工とは、印刷された紙にフィルムや特殊なニス、箔をつけるなどをしてコーティングをする後加工のことです。

表面加工には大きく2つの利点があります。

まず第一に、機能性を高めます。
パッケージや印刷物は、どうしても互いに擦れあったり、傷が付いたり、汚れが付いたりする環境にあります。それらは表面加工をすることで、最小限にとどめることができます。
また抗菌や、耐水、耐油の機能を表面加工によってつけることもできます 。

そして二番目に、デザイン性です。
つやつや光沢を出したり、マットな質感にしたり、箔を押すことで高級感を出したりと、表面加工はパッケージデザインの幅を広げてくれます。
紙と加工の組み合わせで、人の目に留まるパッケージを作りたいですね。

表面加工方法は、主に3通りございます。

①ニスを塗る

ニス(マット)

グロスニスやマットニスなどに代表される、紙の上にニスを塗ることで表面加工し、色落ちを防止する方法です。
ニスと言ってもその種類は様々で、弊社でも数種類取り扱っております。
他の加工方法に比べ比較的安価で、多くの印刷物に使われております。
表面の強度は、それほど高くありません。

・グロスニス・マットニス・アクリコート・アクリマットコートなど

②金属板やフィルムを転写する

プレスコート

プレスコートなどに代表される、紙に光沢剤を塗ったあと、金属板やフィルムを転写することで表面加工をする方法です。
ホログラムで、表面をきらびやかに加工することもできます。

・プレスコート・UVクリアコート・SPエンボスコート・アクリプレスコートなど

③フィルムを貼る

フィルム

ラミネート加工に代表される、紙にフィルムを貼ることで表面加工をする方法です。
優れた光沢を出すことができ、さらに強度を増すことができます。
フィルムの種類によって、耐水性など様々な性能をつけることができます。

・ラミネート加工・マットラミネートなど

④その他

箔押し

主にパッケージやラベルで使用される、紙にビニール樹脂を塗るビニール引きという方法があります。つや消しや、耐油性、耐水性など、様々な性能をつけることができます。

・ビニール引き・マットビニールなど

また、紙に布目などを表現できるエンボス加工や、ホットスタンプと呼ばれる、メタリック、顔料 、ホログラムで高級感が出せる箔押し加工、模様を浮き出させて立体表現ができる浮き出し加工など、様々な加工方法があります。

・エンボス・箔押し・浮き出し・LCコートなど

それぞれの表面加工の詳しい適性については、お電話かメールでお問い合わせくださいませ。

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